舞台で踊る以外のダンスの仕事とは

ダンサーの仕事は舞台でダンスをすることだけだと思っていませんか?
確かにダンサーの職業としては、そういった仕事が憧れの対象となるでしょう。
しかしその華やかな世界をつくるためには、ダンサーに指導するインストラクターも必要となります。
彼らもまた、ダンサーなのです。
舞台で踊るだけがダンサーとしてステップアップできる方法ではありません。
人に教えるということは、つまり自分がしっかりと技術や知識を習得していないとできないことでしょう。
自分がどれくらい理解し、技を習得できているのか確認することもできます。
またコミュニケーション能力をアップさせることもできるはずです。


ダンサーの仕事にはコミュニケーションスキルは必要ない、と思っていませんか?
ダンサーにも必要なんです。
一人で踊ることもあれば、チームで踊ることもあるでしょう。
そんな時仲間同士の意思疎通が不十分だと、最高のショーができません。
ぜひいろいろな仕事をして自分をレベルアップさせてください。